ジェームズ・キャメロン

ジェームズ・キャメロン

ジェームズ・キャメロン、ウィリアム・ウィッシャー

アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング

1991年

137分

アメリカ

前作から10年後のロサンゼルスが舞台となる。前作で結ばれた、サラ・コナーと未来から来たカイル・リースとの間に出来た息子ジョン。機械たちはジョンの暗殺を目論み、再び1994年ロサンゼルスにターミネーターを送り込んでくる。サラ・コナーは、異常な言動や反社会的な行動から、精神異常者として警察病院に収監されていた。未来から送られてきた2体のターミネーターがジョンに接触することになる。サラの息子であるジョン・コナーは、無関心な養父と、ジョンの非行に苛立ちを隠せない養母の下に引き取られていた。ジョンは養父母に不満を抱き、未来の終末戦争に心をとらわれ母親らしい事をしてくれなかったサラを恨みつつ、連日荒れた日々を送っていた。新たなターミネーターT-1000とT-800がジョンとサラを巻き込んでいく。